教育方針

育てよう! 意欲と思いやり

意欲と思いやりが育てば、社会の中でしっかりと生きて行くことができます。

「意欲」は活動のエネルギーとなり、「思いやり」は人との結びつきを深めてくれます。


登園について

環境を通して

幼児は良いことも悪いことも、すべて環境から学び取ります。良い環境なくして、良い育ちは望めません。

人的環境

幼児を取り巻くものすべてが環境であり、人も例外ではありません。
なかでも保育者は最も大切な人的環境です。意欲が育つのも思いやりが育つのも保育者次第。

「まずは自ら」を肝に命じ、意欲と思いやりのある人間関係・保育環境を整え、子どもたちと接します。

自然環境

幼少期の自然体験は心の原風景としていつまでも残り、生きて行く上での大切な宝となります。

約2000㎡の園庭の半分近くを占める木立ちと、そこに置かれた木製遊具、春夏は木陰の下、秋冬は木漏れ日の中で、子どもたちは四季折々の自然を肌で感じながら過ごします。

人的環境


健康な身体を育む

  • はだしを奨励し、健康で丈夫な身体づくりを日ごろから心がけています。
  • 園庭に畑や水田を設置し、手作り野菜や米作りを通して食育活動にも積極的に力を注いでいます。
  • 男性の体育専門指導者を正教員として採用し、体育活動を日常的に取り入れております。
健康な身体を育む
健康な身体を育む
健康な身体を育む


規律を守ろうとする心

クラス一斉で集中して取り組む時と、自由にのびのびと活動する時と、一日の園生活の中でめりはりのある時間を過ごし、人が社会で生きてゆく上で欠かせない協調性や自主性、規律を重んじる心を養います。

規律を守ろうとする心
規律を守ろうとする心
規律を守ろうとする心

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